Luntaの小さい旅、大きい旅

ちょっとそこからヒマラヤの奥地まで

花火と自然食と宗吾霊堂

この週末は実家の近所で花火大会。

あの花火の音ってのは聞くとじっとしてられない。聞こえると「どこ、どこ?」とそわそわしてしまうほど花火が好き。

そんなわけで、ローカルなしょぼい花火大会だけど
 
 
マンション屋上の特等席でカメラ片手に満喫。

ただ残念だったのはお天気。
このしょぼい花火大会の最大の売りであるトリの尺球が、低い雲に隠れてしまってほとんど見えなかったのだ。
ああ、これが楽しみだったのに。お腹に響く音だけ味わって花火大会終了。

翌日は地元の旧友とお昼を食べにお出かけ。
先日紹介したパレスチナ・オリーブを扱っている店があるというので意外や宗吾参道へ。

宗吾霊堂の門前になにやら不似合いな店構え。
 入り口に張り紙があるので読んでみると、「ここでの営業は本日が最後です」
うわー、なんだか知らんが間に合ってよかった。

胸をなでおろしつつ店内に入る。
 
土色でまとめられ、アジア各地の布を配されたインテリアは店主の主張が感じられ、でも居心地の良い空間。

そしていただいた本日の玄米定食。
 
ベジタリアン・メニューだけれどグルテンの揚げ物などボリュームにも配慮され、具沢山のお味噌汁やデザートの小豆まで優しい味でおいしい。

こんな店が近所にあったら頻繁に通うのに、と思うが、9月からは成田にお引越しなのだそうだ。
HP,まだ更新されていないがご参考まで。
ギャラリー&自然食レストラン FURA

食事の後はせっかくここまで来たのだから、と目の前の宗吾霊堂にお参り。

佐倉宗吾というのは江戸四代将軍の時、藩の圧政に耐えかねて将軍様に直訴し、農民を助けたと言う地元のヒーロー。
 しかし将軍様への直訴は禁止されていたので、訴えは聞き届けられたものの子供4人ともども処刑されてしまったと言う。その墓がここにあるわけだが
  
個人を祀るにはひどく立派なお堂。ここは今では厄除けの寺として羽振りがいいらしい。

本堂の他にもいくつか大きなお堂が建ち、敷地の奥には「佐倉宗吾御一台記念館」なんてのまである。
 
宗吾様直訴から処刑までのストーリーを人形で再現とあり、好奇心の虫はうずいたが入場料700円にケチの虫が勝ってしまった。

地元にもいろいろあるのねえ。


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