モロッコのスーパーで買い求めたのはイスラム圏でおなじみのミスワック入り。

Dabur社というインドのアーユルベーダ製品の会社のものだが、この会社は中近東やアフリカ方面に強いらしくて、この歯磨きはアラブ首長国連邦製。
珍しいオレンジ色のジェルで、わずかに漢方っぽい匂いがするがそれほど癖は強くない。
モロッコで見かけた歯磨きはもう一つ。
ベルベル人の歯磨き。まるで茶せんのような形をした何かの植物の花を乾燥させたものだろうか。
これで歯をごしごしこするのかと思ったら、細い枝(?)を一本づつ折り取って、つまようじのように使うのだそうだ。
ベトナムで仕入れたのはアイスティー風味のマウスウォッシュ入り。
すごい蛍光グリーンに粒粒が入っている
パッケージにはレモンの絵がついているのでレモンティー風味を期待したがレモンの味は皆無。
ミントフレーバーのマウスウォッシュの味はかなり強い。
ドバイのスーパーでは上記のDabur社の製品が多数、その中に珍しいバジル入りと言うのがあったので買ってみた。

キャンペーン中で歯ブラシのおまけつき。このヘッドが不思議な形をしていて、脇に妙なプラスチックの歯がついている。固いのかと思ったが使ってみれば歯にあたることはなく、何のための物なのか不明。日本の物に比べてヘッドが大きいので、奥歯を磨くとうっと来る。
肝心のペーストの方は確かに他のハーブ歯磨きとはちがった香りでバジルっぽい。効能書きによるとバジルは天然の抗菌剤で口臭を抑えるんだそうだ。
もう一つ、ドバイでは面白いものを見つけた。
海外ではおなじみ、ユニリーバ社のクローズアップだが、ファイア&フリーズであっためて冷やすという摩訶不思議な製品。
半分づつ出てくる赤い方のジェルがあたため、青い方のジェルが冷やすというけど、あたため効果の方は実感できず。
同じ会社の製品なのでベトナムの歯磨きと同じようなマウスウォッシュ味が強い。
なにより赤と青が入り混じって、口の中で泡が紫色になるのがすごい。
と思っていたら上海では元から紫色の歯磨き粉を発見。

上海のローカルブランドらしいが、ブルーベリー・ミントというのは見たことがない。
紫色のジェルにまるでラメのような細かい粒が入り、香りはブルーベリーのミントキャンディーのように甘ったるい。
歯磨き屋さんもよくいろいろ思いつくものだ。
過去のコレクション:
歯磨き粉の話
また歯磨き粉の話
歯磨き粉コレクション 3
歯磨き粉コレクション 4
歯磨き粉コレクション 5
歯磨き粉コレクション 6