Luntaの小さい旅、大きい旅

ちょっとそこからヒマラヤの奥地まで

塩原で湯めぐり 2 「湯っ歩の里」「常盤ホテル」

3月23日
 
10時に宿の車で塩原温泉バスターミナルへ。
 
 
土曜だけれどこの時間ではまだ人も車もほとんど見えない。
川の向こうに見えるひときわ大きな宿はホテルニュー塩原、道の両側には他にも宿がいっぱい。
 
歩いて行くとお寺があったのでちょっと覗いてみる。
 
境内が思いのほか広い妙雲寺さんは平家の落人が開いたとされているらしい。

 しばらく歩いて見えてきたのが「湯っ歩の里」
全長60mの足湯があるとのことなので来てみたのだ。
 
 
 
フロントで200円を支払い、無料ロッカーに荷物を預けたらパンツの裾をまくって足湯へ。
 
中央の入り口から右手はぬるめ、左手は熱めのお湯とのことなので、まずはぬるい方から。
  
足湯はふくらはぎの半分ぐらいまで来る深さ、ぐるりと木のベンチが作られている。
 
底には足裏を刺激するように石が埋め込まれているが痛すぎることもなく、38℃から43℃までの無色透明のお湯も気持ちよくて、なにより木を多用した建物がきれい。
閑散とした温泉街だと思ったがここには大勢のお客さんが来ていてちょっと安心。
 
週末のこの日は表で「塩原湯けむり餃子祭り」なるイベントも開催中。
 
宿泊者には塩原温泉水でゆでた水餃子がサービスされていたのでしっかりゲット。
 
さらにこちらは1パック200円の宇都宮餃子、2店を食べ比べてみたが、どちらも野菜が多くて癖のないやさしい味。個人的にはもっと肉々しい餃子の方が好きだけれど。
 
ところで塩原温泉の名物と言えばスープ焼きそばなるものなのだが、餃子を食べてしまったので焼きそばはもうちょっと無理。
そこでこの地のもう一つのご当地グルメ、「とて焼き」をいただくべく、榮太樓さんというお菓子屋さんの喫茶室へ。
 
とて焼きとは薄いホットケーキのような生地の中に具材を包んだもので、このお店ではイチゴとバナナ、生クリームと餡子が入っていたが、中に入れるものは食事系から甘いものまで、お店によって自由らしい。
生地には甘みがないので確かにこれなら何でも合いそう。おいしくいただいた。
 
さて、足湯には浸かったが次の宿に行くにはまだちょっと早い。
ということで通りすがりに気になった「常盤ホテル」に寄ってみることにした。 
貸切露天が1000円とはリーズナブルではないか。
 
入ってみるとロビーはなかなかきれいで、フロントもスーツにネクタイ姿。
バスタオルも借りて案内されたのがフロントのすぐ脇の通用口のような扉だったのにはちょっと驚いたが 
どうやらこの露天、小さな中庭に無理やり作ったような感じ。
しかし脱衣かごがあるだけの簡素な脱衣場を抜けてみると
 まわりが葦簀で囲われているとはいえ、石造りの浴槽にとてもきれいな透明のお湯が上品。
ナトリウム・カルシウム-塩化物・炭酸水素塩泉は自家源泉のかけ流しだそうで、湯口では50℃以上あるが外気に冷やされて浴槽内は40℃と適温。無色透明の癖のないお湯がやさしい。
 
こちらのお宿、休前日以外はかなりリーズナブルに泊まれるようで、こういうところに泊まるのもいいかも。
 
と言いつつ、我々はもうちょっとディープな所に向かおう。
 

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