Luntaの小さい旅、大きい旅

ちょっとそこからヒマラヤの奥地まで

北東アフリカの旅 13 アサレ湖

2月17日 続き

ダロール火山を下りたらアサレ湖の次の見学地へ。


カッパドキアの超小型版のような景色だが、そそり立っているのはすべて岩石ならぬ岩塩。

 
近くで見れば塩と泥が縞模様になっているのがよくわかってここも珍しい景色なのだが、このすぐ先はエリトリア、この地域でも過去に外国人観光客が襲われたことがあるということで、本日も銃を持った護衛付き。

塩で真っ白なアサレ湖の中に突き出ているのは、これは岩山のアサレ山。
 
ほんの低い岩の塊なのだが、これがこの地では聖なる山とされているとか。
その足元にはまるで魚釣りをするために開けたかのような穴が開いていて、車で走り回っているこの塩の層の下は水だと教えてくれる。
この水をちょっとなめてみたら当然のことながらめちゃくちゃしょっぱかった。

さらに進んで、この塩の採掘場へ。

セメントブロックを積み上げた建築現場のように見えるが、この灰色のブロックがすべて塩。

 
地面の塩の層に割れ目を入れたらそれを棒ではがし、
 
それを手斧で同じ大きさの四角いブロックに成形する。
これを昨日見たようにロバやラクダで60キロほど離れた町まで運び、その先は今はトラックでメケレまで出荷するわけだ。

見ていると長さを測ったりすることもなく、目分量で大きさを整えているが、なかなか大変そうな作業。
 そのためか作業場の中にはオープンカフェ(?)もある。

午前中の見学はこれで終了、キャンプに戻って昼食。

 
またまた大量のパスタに今日はピザを用意してくれていたが、この頃から一人二人と体調を崩す人が出てきて、自分も朝ご飯がまったく消化できていない。
胃が動かなくなったのは初めてではないので、この後は絶食。

昼食後はしばらくのんびりして、夕方またアサレ湖へ。

天気が良く、条件が整えばここでも南米のウユニ塩湖のような光景が見られるとのことだったのだが

本日は終日どんよりと曇って風もある。

  

 
ということで、足を濡らして塩の結晶を見ただけでキャンプへ引き上げ。
おかげで一日涼しくて快適だったが。

 
夕食もパスで、シェフのお姉さん、ごめんなさい。


 ←人気ブログランキングへ一票、お願いします。