7月15日
朝、早くに目を覚まして部屋の前のテラスに出てみると、遠くの切り立った崖が朝日に照らされて赤く染まっている。

ドロミテらしい独特の姿が印象的。
ホテルの朝食はちょっとゆっくりで7時半スタート。

フルーツがいっぱいで、パンが好きなドイツ系なのがうれしい。
朝食が済んだら徒歩でホテルを出発。

5分ほどのところにロープウェイ乗り場がある。
今日歩くのはローゼンガルテンと呼ばれる岩山の周り。

ロープウェイで上がったら岩壁の下を右に歩き、ぐるっと回って反対側へ降りる予定。

ヴェルシュノーフェンの村を眼下に見ながら上がり、途中で一回乗り換え。

垂直に切り立った岩壁がグングン近づいてきて、終点は壁の中に入って行く。

この駅の上にはレストランなどがあるが、すぐに外へ出てハイキング開始。
道はよく整備されて歩きやすく
今日も最高の天気!谷の向こうに見える岩山はラテマール山群だ。
道の脇は花がいっぱいで、しばらく歩くとガイドがエーデルワイスを見つけてくれた。

一つ見つけると周りにいくつも見つかるが、10日前に同じコースを歩いた時にはまだまったく咲いていなかったとか。
途中には何日か前の雨で流れた所などもあり、おじさんが手で修復していたりする。

こんな崖の箇所もあるが、怖いような所はなく
今日はまさにフラワーハイキング。
というわけで本日見つけたエーデルワイス以外の花はこちら ↓

歩くにしたがってラテマール山群が正面に見えてきて

途中にも何か所かチェアリフトがあり、下に村が見える。
やがて道の先、突き出た岩が見えてきて

岩の上には大きな鷲の銅像がある。孤高の鷲、かっこいい。
この鷲の岩から山を回りこんで東面へ。

すると山小屋が2つ見えてきて、本日は右のマリノ・パオレ・リバ小屋でお昼。

イタリア側に来たらソーセージとザワークラウトではなくなって、自分はポレンタとビーフの煮込みを選択。パスタもあったが、食べた人によるとおいしくなかったらしい(笑)。
お昼の後は下り坂。

途中の花畑で面白い花を発見。
この地味な濃赤の花、鼻を近づけるとチョコレートのような香りがする。
ニグリテラ・ニグラといって、英語名はBlack Vanilla Orchid。ワレモコウのようだが、これでもランの一種なのだそうだ。
どんどん山道を下って

ハイキングの終点、チアンペディエのゴンドラ乗り場に到着。
ここのロープウェイは数十人乗れる大型。

下りた先のヴィーゴと言う村はいかにもリゾートらしく観光客でいっぱい。
運動後のジェラートを食べたら路線バスに30分乗ってヴェルシュノーフェンのホテルに帰還。
今日も天気に恵まれて実に気持ちのいいハイキングだった。
そして今夜もホテルのレストランでサラダに続いて
グリースノッカルというはんぺんのような団子の入ったスープにラザニア、

メインは豚肉のローストとローカルチーズ盛り合わせの二択だったので、これは友人と半分づつシェア。
デザートのクレームブリュレまで大満足。
今日はたくさん歩いたからたくさん食べていいのだ。
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