Luntaの小さい旅、大きい旅

ちょっとそこからヒマラヤの奥地まで

初めてのメキシコ 16 バスコンセロス図書館

1月30日 続き

ヒラルディ邸の外観を見てから一番近い地下鉄駅を目指すが、またも看板は見えども入り口がわからず、適当なバスを乗り継いでえらい苦労をすることになってしまった。

最後に乗ったのは幹線ルートらしいメトロバス1号線。
 
3両連結のバスには女性専用車両もあって、かなりの混雑だが車内はとても静かで、メキシコの皆さんはお行儀がいい。

 やって来たのはバスやメトロ、郊外電車など交通のハブになっているBuenavista。

この駅のすぐ隣に建っているのが市立図書館であるバスコンセロス図書館。
 
昨日は国立のメキシコ図書館に行ってしまったが、実は見たかったのはこちら。

と言うのも内部が実に個性的な造りになっているから。
  
 
縦に細長く中央は吹き抜けになった建物内に書棚が浮かんでいるかのように見え、中央にはクジラの骨格標本が吊り下げられている。

この内部の写真を撮っていると、1,2枚ならお目こぼしをしてくれるがそれ以上となると奥の受付に行くように言われる。そこで書類に連絡先などを記入すると入館証がもらえて、入館ゲートをくぐることができる。

  
 
実際に書棚が並んでいる所へ上がってみると、一部の書棚は空中に突き出しているし、床は半透明で高所恐怖症に人にはつらいかもしれない。
ただし並んでいる本を見るとかなり古そうなものが多く、棚も結構隙間があって、正直それほど充実した蔵書ではなさそう。

とは言えアルベルト・カラハというメキシコ人建築家によるこのデザインは面白くて
  
 
周りには緑も見える。
 ゆっくり座れるソファなどもたくさんあるので、しばらくここでゆっくりさせていただいた。時間が空いてしまった時など、誰でも入れる図書館はいい。最近図書館に入るのが癖になってしまった。

図書館を出たら隣のBuenavista駅へ。
ここは近郊交通のハブなので、規模はぐっと小さいが雰囲気はちょっと新宿や池袋のような感じがする。
 
駅に直結して大きなショッピングモールがあり、入っている店はいまや世界中同じようなものばかりだが、買い物を抱えたたくさんのお客さんでにぎわっている。

 レストランフロアに日本食屋があるのも今は当たり前。
  スシ屋は一人278ペソ(約2000円)で食べ放題のようだが、なんだか揚げ物が多そうだ。

大きなスーパーが入っているのも期待通り。
 
トルティーヤチップはじめスナック菓子がすごい品揃え。
明日は帰国日なので、ここで最後の買い出しをした。

ここからまたメトロバスでアパートの近くのタコス屋へ。
 
Tacos La Chulaは市内に何店舗かあるチェーン店で、開放的な店内はごくカジュアル。
 
店頭で様々な材料を料理していて、この煙と香りが食欲をそそる。

メニューがたくさんある中、リブ・グリルのタコスを注文。
 
すると例によって何種類ものサルサが来て、タコスはお肉がたっぷり。
また頼んでしまった緑のジュースはアルファルファ。これがミントレモンジュースのようで、やっぱりおいしい。
チップ込みで83ペソ(約630円)。

 食後は革命記念塔を見ながら散歩してアパートへ帰還。
今日はよく歩いた。


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