3月25日 続き
関仔嶺温泉からホテルに戻り、一休みしたら夕食のためにまた外に出る。
今度はバス通りではない道をずっと東に歩いて行くと

大きな日本食専門のスーパーがあったり、雨具ばかり売っている店があったり。ここはよほど雨が多いのだろうか。

2階の張り出した古い家もあって、修復中の建物は何に生まれ変わるのだろう。
四つ角で目立った建物は日本統治時代、1904年に建てられた警察の東門派出所。


きれいに修復されて、裏の所長宿舎もイベントなどに使われている様子。
台湾の皆さんは古い家屋の保存と利用が上手だ。

フルーツがふんだんに並ぶ市場を通り過ぎて

ホテルからぶらぶらと30分ほどかけてやって来たのはこちら。

素敵な扉を開けると一階は漢方薬局で、漢方薬のにおいがぷーんと鼻を突く。
この薬局を通り過ぎて一番奥にある階段を上ると2階はレストランになっていて

しゃれた螺旋階段の上にもテーブルがあるのだろう、まだ早い時間なのににぎやかな声が聞こえる。
こちら「心宜草堂」は薬膳レストラン。
メニューに英語はないが、そこは漢字のありがたさ、なんとか見当をつけて注文をする。
メインの料理を選べば後はコース仕立てになっていて、最初に薬膳茶が出てくる。
これは選択肢があるようだったが、よくわからないので「これがお勧め」と言っているらしいものでOK。何が入っているのかわからないが決して飲みにくくない。

次にはサラダと、これはびっくり、ここでフルーツが出てくる。

メインに選んだのはスペアリブのスープ。山芋やごぼうなども入った漢方スープ、この癖のあるスープが実は大好きなのだ。
デザートは金木犀の甘いスープと、木の棒のようなものはクッキー。
438元(約1970円)にカードが使えないのは誤算だったが、いかにも体に良さそうな優しい味のお料理で満足。
すっかり暗くなった中、往路とは違った道を戻ると

あちこちに大小の道教寺院がいっぱい。台湾はどこの街もお寺だらけ。
やがて文化路に突き当たったので、嘉儀で一番賑やかという夜市を見てみる。

平日の夜だけれど確かに人はいっぱい。教会の前にまで屋台が出ていて

台湾の皆さんが好きな焼き物や臭豆腐、鴨血などの屋台も見えるが、特に変わったものは見当たらず。

それより昔ながらの射的のような屋台やゲーセンが目立って、歩いているのも中高生ぐらいの若い子たちがほとんど。
おばさんの趣味には合わないので一通り眺めたらホテルに帰った。
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