Luntaの小さい旅、大きい旅

ちょっとそこからヒマラヤの奥地まで

25年春の台湾 6 阿里山ハイキング

3月27日

今朝は5時に起床。

 昨日檜意森活村で買っておいたパンを食べて5時半に出発。

と言うのも阿里山への始発バスが6時10分だから。前日駅前のバス停を通りかかると長蛇の列ができていた。そこで大事を取って早く来たのだが、30分前ではさすがに一番乗り。

 
とは言え次第に仲間は増えて、バスが来ると事前予約した14人が先に乗り込むが無事に窓側席を確保。が、出発時点でちょうど満席になった。

 
市内を走って行くと大きな学校の塀には目立つ看板がいっぱい。これ、どうやら有名大学への合格者発表らしいが、個人名が大きくさらされてすごい。


次第に空が明るくなり、やがて高い山が見えてくる。

 
山道に入るとカーブの多い道をバスは結構なスピードで上がって行くので、これは座っていなければ大変。
尾根に近くなると周りには茶畑が出現して、道路沿いには製茶工場やお茶屋さんがたくさんある。ここで作られているのが有名な阿里山高山茶、この辺りで標高は1500m以上あるので確かに高山茶だ。

 
お茶畑の周辺には宿も多いらしく、この辺りから途中で乗り込んでくる観光客も増えてきた。ここから終点まではまだかなりあって、最後は立っている人たちでバスの中はぎゅうぎゅうになった。

2時間10分かかって、8時20分にようやく終点の阿里山バスターミナルに到着。料金はicashで払ったが片道251元(約1130円)。

 
そしてバスで到着した場合はすぐ脇のビルの中で森林遊楽区の入園料を払わなければならない。自家用車などで来た場合は300元だが、公共交通で来た場合は150元。

 この門をくぐると森林遊楽区。

中に入ったらすぐに阿里山鉄道の駅まで、徒歩で5分ほど。

   
木造のとてもきれいな駅で、着いたらすぐにこの先の沼平への切符を買う。
この駅で標高2216m、気温は14℃とさすがに涼しいが、幸いにして雲一つない晴天なので寒くはない。

 
切符は100元、駅下の商店街など見下ろしているうちに始発列車が入ってきた。

   
扉は手動、長ーいシートで、今は桜のシーズンなので天井にも桜。
9時に出発する頃にはシートもかなり埋まったが

 いい大人が子供のように席に上がって外を眺めているのがかわいい(笑)。

この線はわずか7分で標高2274mの沼平駅に到着。

 
線路脇に桜が見えるので行ってみる。


ソメイヨシノらしい桜もあるが、ピンクの濃い種類などもあって、日本もちょうど開花した頃だったが、いい時に来た。

ここからは遊歩道があるので神木駅まで歩くことにする。

  
道はとても良く整備されていて、木陰の中に続いて行く。


ところどころに林業の様子を表した人形があるのがかわいい。

しばらく行くと姉妹潭と呼ばれる池があって

 この小さいのは妹。
ちょっと大きいお姉さんの方は緑色。

 
花盛りのモクレンなど見るうちに

 
受鎮宮までやってきた。ここまで車で来る人も多く

 駐車場の周りには土産物や軽食の店がいっぱい。

 
ここに阿里山コーヒーがあったので桜の下で一休み。
お茶同様、高山で作られているコーヒー、アメリカーノ一杯90元だがすっきりとしておいしかった。

 ここからさらに巨木群桟道を行くと  
名前の通り大きな木が現れ、特に大きな木には番号が振られている。台湾檜や紅檜という種類だそうだ。

やがて神木駅に到着、10時30分。

 
沼平からここまではずっと下り坂なのでらくちん、木陰を歩いて実に気持ち良かった。

次の発車までまだ少し時間があるので、この駅近くの巨木も見に行く。

 
写真ではわかりづらいが本当に立派な木々。ただし神木と呼ばれた一番大きな木は30年ほど前に落雷で倒れてしまったとか。

駅に戻ると阿里山行きの列車が入って来た。

 
こちらも乗車7分、100元。

阿里山駅に着いたら駅前をひやかしに行く。

 
観光案内所や土産物屋を覗いて

 猫さんに挨拶したがそっぽむかれた。


 ←人気ブログランキングへ一票、お願いします。