Luntaの小さい旅、大きい旅

ちょっとそこからヒマラヤの奥地まで

25年春の台湾 9 彰化~台北

3月28日 続き

彰化駅に戻ったらこの町でほぼ唯一の観光名所へ行く。

  
駅前の大通りを少し行って左折すると線路わきに出て、この線路を地下道を通って渡る。

 
すると長い塀に囲まれた工場のような建物が見えて、やがて開いた門にたどり着く。
ここが台湾で唯一残る扇形車庫。
実は鹿港に行く前に一度寄ったのだが、その時は守衛所で見学は午後からだと言われて出直してきた次第。
ここで名前や連絡先など記帳すれば見学は無料。

 建物の脇を抜けて敷地に入ると鮮やかなオレンジの機関車が並んでいて、その間を通って進むと


扇形車庫と転車台が目の前。大分の豊後森でもう使われなくなった施設を見たことがあるが、まったく同じ造りだ。

反対側に見学用展望台があるので上ってみると

 
転車台がきれいに見えて、車庫の前では見学者たちが記念撮影に余念がない。
この車庫は今でも現役で、運が良ければ列車が出入りする所も見られるらしいが

 
こんなに間近で自由に見せてもらえるとは、日本ではちょっと考えづらい。

並んだ機関車の横を通ってさらに奥に行くと子供向けのゲームやミニトレインなどあり

  
売店やカフェもあるが、ここに防空壕まであるのにびっくり。

こちら側から外へ出ると線路わきの通路はなにやらキャラクターだらけのファンシーな散歩道になっていて

 
 高架橋を渡って駅の正面に戻る。

預けた荷物を受け取り、一番早いプユマ号は満席だったので次の新自強号で台北まで、415元(約1870円、安い!)

 
新自強号とは2021年から運行が始まった自強3000という新型車両。全席指定で乗り心地は新幹線っぽく、2時間5分で台北に着いた。

台北駅からはタクシーで大橋頭のホテルまで。

 
前にも2回泊って気に入っている宿、9ine HotelがLumos Innと名前が変わったが、表の看板は以前のまま。

 
お茶の用意のあるロビーや客室内もほぼそのままだが、値段はちょっと上がった。

それでもここがいいのは迪化街と延三夜市が近いから。
ということで、ちょっと遅くなった夕食は早速延三夜市へ。

 
ここは夜市と言っても車がひっきりなしに通る大通り沿いにあるので、歩道を歩くと屋台の裏しか見えない。が、おかげで何を作っているかはよく見えるし、屋台よりもちゃんと店になっている所が多いのがいい。

悩みつつ選んだ今夜の夕食はワンタン麵。

 
大きなエビの入ったワンタンはおいしかったけれど、うどんのような麺はいまいち。
今夜はちょっとはずした。


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