Luntaの小さい旅、大きい旅

ちょっとそこからヒマラヤの奥地まで

25年春の関西 3 城崎温泉2日目

4月21日

「小宿 縁」の朝食は1階のカフェで摂る。

  
カウンターに用意されたクロワッサンをいただいているうちに盛りだくさんのプレートが用意され、小鉢には但馬牛のカレーまで。この朝食には大満足。

 昨晩の雨も上がって、今日は快晴。
朝いちばんのお風呂は昨夜見た「御所の湯」へ。

 
こちらの建物は外観も立派だけれど内装も豪華。
お風呂は露天のみだけれどきれいな庭の中に設えられていてとても気持ちがいい。いつも一番人気なのも無理ない。

朝風呂でさっぱりしたら温泉街のはずれにある薬師堂へ。この境内に大師山へのロープウェイ駅があるのだが

 
なんと、今日は一日整備のためにお休みだって。

仕方がないので薬師堂にお参りをして、

 
  
その奥の階段で山の中腹にある温泉寺まで上ることにする。
苔むした階段は木陰が続いて気持ちいい~。が時たますれ違うのは外国人ばかり、中には浴衣、下駄で歩いている人もいて感心してしまう。

10分ほどでロープウェイの温泉寺駅に到着。

 
眼下には城崎温泉の家並みとその向こうの円山川が見え

 
お寺の奥には多宝塔があり、さらに奥には宝物館があったが、ここも今日は休館。
さらに山頂まで続く道もあったが、昨晩の雨でぬかるんでいるし、そばには「熊注意」の立て札もあるので、おとなしく下に降りることにした。

 薬師寺の入り口でお湯を一口いただいて 
このすぐそば、外湯としては一番はずれにある「鴻の湯」へ。ここも広い露天があり、ゆっくりできてよかった。

この後は温泉街の土産物屋などひやかしながらJRの駅前へ。

 
そのすぐ脇には大きな屋根の「さとの湯」があるが、こちらは現在長期休業中。
近くには人だかりの出来ている揚げパン屋があったので

 
本日のお昼は揚げパン挟みのアイスクリーム。こちらきな粉は自分でかけ放題。

14時をまわった所で駅前から温泉街を巡回する無料バスに乗る。
今夜も城崎に泊まるが、今度は歩けば15分以上かかりそうな「大西屋水翔苑」にしたのでバスに乗ったのだが、乗客はすべて外国人、そのほとんどが同じ宿で降りたのには驚いた。

 
中庭に能舞台まであり、廊下もすべて畳敷きの純和風に見える宿。

 
ロビーやラウンジに飲み物やアイスクリームまであってサービス良く

 
しかし部屋にはベッドで、小さなキッチンまである。こういう所が外国人に受けるのだろう、フロントのお姉さんによるとお客さんはほとんど外国人だとか。自分もこの部屋のためにここを選んだのだけれど。

こちらでは温泉街までいつでも車を出してくれるというので、落ち着いたところでまた外湯めぐりへ。

 「まんだら湯」もちょっとはずれにある所。
しかし夕方のこちらは混んでいて、それなのにカランに荷物を置いて独占しようとするマナーの悪いばばあがいてむかつく。このばばあ、シャワーも周りにまき散らすひどさで、外国人の方がよほど温泉の入り方を知っている。

気を取り直して外湯の残り一か所、「柳湯」へ。

   ここは外湯の中でも一番小さく、お湯も熱いと入り口に注意書きがあるが、お湯は42℃ほどで他とそれほど変わらず、湯抜き天井が高くて一番温泉らしい造りがいい。
湯守のおじさんにここの外国人はマナーがいいですね、と言うと、「欧米人はいいけどね、春節の頃は騒いで大変だったよ」だって。

お風呂を出ると17時を回っていたので、宿に戻る前に早めの夕食を摂ることにする。
ところが昼間はにぎわっていた駅前通りの飲食店はどこもすでに早々と店じまい、目を付けていた蟹飯のお弁当屋さんももう閉まっている。
仕方がないので、かろうじて18時まで開いていたこちらのお店で今夜は海鮮丼。

 
ふつう。城崎の食事はいささか当てが外れた。

宿に電話をするとすぐにお迎えが来てくれた。


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