Luntaの小さい旅、大きい旅

ちょっとそこからヒマラヤの奥地まで

「インド更紗 世界をめぐる物語」@東京ステーションギャラリー

まるほん旅館をチェックアウトしてバスで中之条駅へ。
ここでまた30分以上乗り継ぎがあるので、待合室にある売店でコーヒーを一杯。

 
箱島湧水という地元の名水でおじさんが丁寧にハンドドリップで淹れてくれたコーヒー、本当においしかった。

中之条からは直通列車で高崎。
現在高崎駅はぐんまちゃん駅と化していて、至る所にぐんまちゃん。

 
売店にはもちろんグッズがいっぱい、構内ではぐんまちゃんご本人にも会ってしまった。

高崎駅売店はすごい充実度でお店がいっぱい。

でついくだらないものを買ってしまう。

高崎駅からはまた栗どら焼きとヨーグルトをいただきながら帰路は新幹線で東京へ。

 と言うのも東京駅で寄りたい所があったから。

それは丸の内北口にある東京ステーションギャラリー


ここで開催されている「インド更紗」展が見たかったのだ。

 チケットをもらうとこれが何種類かあるようで、他の人が持っている物とは絵柄が違う。


パンフレットも2種類あって、載っている作品も違う。展覧会は撮影禁止なのでこれはちょっとありがたい。

こちらはインド系英国人、カルン・タカールさんという方のコレクション。15世紀頃からの古いインド更紗が展示されているのだが、その色の鮮やかさには驚く。
ブロックプリント以前の手書き更紗が多く、その緻密さはもちろんインドの得意とする所。

「世界をめぐる物語」とある通り、昔からスリランカインドネシアに輸出されていたのが興味深く、これがジャワ更紗につながるのだから改めてインドとインドネシアの近さを実感する。

それ以上に面白いのがヨーロッパでのもてはやされ方で、輸入当初はとても高価だったのだろう、端切れも丹念に継ぎ合わせ、模様部分だけを刺繍でアップリケしたものもあって実に面白い。

最後に日本の茶人に使われた袱紗が少しだけあったが、ここがもうちょっと充実していたらもっと面白い展示になっただろうとそこだけが残念。

ステーションギャラリーはあまり広くないスペースで展示をしているが

移動に使う階段室も素敵で、出口は駅北口の吹き抜けの上。

 

周りには復元時に見つかったブラケットや、干支のレリーフの複製などもあって、東京駅はやっぱり素敵。

たまには改札の外にも出てみるものだ。


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