10月3日
またお姉さんに送ってもらって8時前に象潟駅到着。駅前は閑散としているけれど




待合室はなかなかきれいで、ホームからは鳥海山が見える。


その鳥海山をぐるっと回るように列車は進んで


酒田で特急いなほに乗り換え。「いなほ」と言えばクリーム色にオレンジの車体だと思っていたので真っ青な姿にはびっくりしたが
途中駅ですれ違ったもう一台はさらにびっくりのフューシャピンク。ブルーは瑠璃色、ピンクはハマナス色なんだそうだ。
あつみ温泉の手前から村上までは海沿いを走るので海側座席を確保しておいたところ


期待通りのいい眺め。いなほに乗るのはこれが3回目だが、こんなに晴れて海が穏やかなのは初めてだ。
新潟駅前は2022年に来た時も工事をしていたが、いまだにこんな様子。いったい何年かかるのだろう。


その駅前から大通りを眺めると、さすが青森や秋田に比べて大都会だ。
ビルの間を歩いて10分強、やってきたのは万代バスセンター。


ここはバス発着場の脇のカレーが有名と聞いていたが、なるほどサラリーマンのおじさんたちが列を作っている。
しかし本日の目当てはここではなく、2階に上がったエスカレーター脇にある「みかづき」さん。


ここの「イタリアン」が新潟名物と聞いてきたのだが、イタリアンと言いながらカレーだの麻婆豆腐だの、謎のバリエーションが並ぶカウンターで注文。
カウンターの両脇には結構な席数のイートイン・スペースがあって、階下のカレー屋とは違い、こちらはかなり年配のお姉さま方が多い。


そして出来上がったイタリアンは太目のソース焼きそばにコーン入りの甘いトマトソースがかかり、脇に酢漬け生姜が乗っている。焼きそばだけを食べてみるとかなり酸味が効いている、がトマトソースと混ぜると酸味がまったく消えてしまう。
実はこの一週間ほど前、テレビの「ケンミンショー」の焼きそば特集でここが紹介されていて、焼きそば好きとしては試してみねばなるまい、とタレカツ丼をやめてここに来たのだ。
やはりテレビを見たのだろう、出張中らしいサラリーマン二人組は食べると「不思議な食べ物だ」とさかんに言っていたが、実はこちらの感想もまったく同じ。まずいわけではない、がおいしいとも言い難い、不思議としか表現しようのないお味。
久しぶりに飲んだカルピスソーダ込みで590円、B級グルメらしいお値段に納得。
バスセンターから少し先に行くとこの町のシンボル、信濃川にかかる万代橋。



向こうに見える高層ビルは万代島ビルで、上階には日航ホテルが入っているらしい。
しかし本日の新潟観光はここまで。
駅で鮭はらこ弁当を買い、上越新幹線で帰京。
今回の大人の休日俱楽部パスは18,800円。普通に乗車券を買ったら44,300円になる行程だったので完全に元は取った。
JR東日本さん、ありがとう。
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