Luntaの小さい旅、大きい旅

ちょっとそこからヒマラヤの奥地まで

神楽坂でジョージア料理@「Ajika」

神楽坂に日本で唯一のジョージア料理屋ができたとの情報を仕入れたので、友人たちに集合をかけて食事会。

お店、「Ajika」があるのは神楽坂を上がって、朱塗りで神社のようなお寺を過ぎたら脇道に入った所。
 
通りからはさらに細い路地を入った突き当りの1階にひっそりとあるので隠れ家っぽい。

店内に入ると左手にはオープンになったキッチンがあり、中央には四方を囲まれたバーカウンター、窓際の長テーブルの真ん中にはジョージア・ワインを地面に埋めて作るための甕が鎮座していて、10年前に行ったジョージアのワイナリーを思い出して楽しくなる。

店員さんたちは皆さんジョージア人のようで、くっきりとした顔立ちのかわいいお姉さんがいっぱい。まだ慣れないのか、注文取りもちょっとぎこちないけれど、メニューを検討して注文。

まずはジョージア料理の盛り合わせプレート。

  

 
最初にライムが入ってほんのり酸味のあるスープが来て、野菜ペーストやジョージアと言えばのハチャプリなどの乗った大きなお皿、さらにサラダと、これまた有名になったシュクメルリで1セット。
お味はジョージアで食べた味そのまま、特に厨房から焼き立てを運んできてくれるパンやハチャプリがおいしくて、現地ほどはニンニクが激しくないシュクメルリのソースのためにお替りしたほど。

このプレートは2~3人前とメニューにはあるけれど、スープやハチャプリ、チーズは我々4人のために増量してくれた様子。
ただ値付けが謎で、2人前は9,500円、次の大きさは5~6人前で18,000円っておかしくないか。

一昨年のジョージアでもおいしくいただいた小籠包のようなヒンカリは不覚にも写真を撮り忘れてしまったが、こちらのは現地より大きくて肉汁もたっぷり。
しかしこれが一皿3個と半端な数なので4つにできないかと聞いてみたがダメとのこと。これ、奇数人で来るお客はあまりいないと思うし、一ついくらで注文できればいいのにと思う。

 もう一皿、ハルチョーという牛肉の煮込みを頼むと、この牛肉も、シュクメルリの中の鶏肉も炭火焼きのような香ばしさで、どのお料理もおいしかった。

ただしメニューはこれでほぼ一通りというほど品数は少なくて、日本ではなじみのないジョージア料理なので仕方ないのかもしれないが、もう少しバラエティが欲しい所。
料理よりもワインバーをメインにしたい様子も見えるが、ワインは1本6,000円を割るようなお手軽なものがないのもちょっと残念かも。

これまで二度行ったジョージアは景色も人も良く、料理はどこで何を食べてもおいしい素敵な所だった。
この店がこれから進化してくれることを期待して、しばらくしたらまた来てみよう。


 ←人気ブログランキングへ一票、お願いします。