Luntaの小さい旅、大きい旅

ちょっとそこからヒマラヤの奥地まで

南アの旅 3 ナマクワ国立公園

8月27日

朝7時、朝食を食べようとレストランへ行くと

ドイツからのツアー客とかちあって大混雑。ぼやぼやしているうちに料理もどんどんなくなって残り物拾い。
みんな目的地は同じなのでほぼ同時刻の出発、このホテルに客が殺到するのも短い花の季節だけだろうからレストランを大きくしろと言う方が無理だろう。

我々は8時に出発。

オリファント川のダムを見ながら町を出て北へ向かうが、今朝は曇って雲が低く、景色はあまり見えない。

出発から2時間ほどしたところで最初のトイレ休憩。

ここは植物の販売所になっていて多肉植物がいっぱい。


多肉植物好きは「珍しいものが安い!」と大興奮。なるほど面白いものがたくさんあって、手入れも楽そうだしこれを育てるのも楽しそうだ。

日が差さないとワイルドフラワーは開花しないとのことで、この後ももう一回休憩しつつゆっくりと目的地へ向かう。

途中、道と交差する鉄橋の上をちょうど貨物列車が通って行ったが

 
鉱物などを運搬するのだろう無蓋車が延々と連なって、長いものは全長3kmぐらいあるのだそうだ。

そのうちにだんだんと雲が消えて

小さな町や黒い顔を羊など見ながら行くうちにすっかり青空になってくれた。

やがて周りに黄色やオレンジの花がいっぱい見えてきて、これぞ目的のワイルドフラワーがばっちり見ごろ、と客一同喜ぶ。

 
遠くにはお尻の白いスプリングボックも見えた。

ホテルを出発してから5時間で今回ツアーのハイライトの一つ、ナマクワ国立公園に到着。

 
まずは案内所を覗くと、今が見ごろの花の掲示がある。
この脇の東屋でまずはお昼。朝、ホテルでショッピングカートに山盛りになっていたお弁当、

  
中身はがっつりお肉のハンバーガー。

お腹を満たしたらいよいよ花見に出発。が何しろ広大な公園(面積約1,000平方キロ)なので、そのごく一部を見るのにもバスで回り

ところどころで降りて写真を撮る。

 小高い岩があったのでそこに上ると 
やっぱりオレンジや黄色のデイジーが圧倒的な面積を占めて目立つ。
が、デイジーも近くでよく見れば何種類もあって
さらによく見ると大きな花びらの中に雄しべや雌しべの本来の花(?)があるとわかる。今までこんなにデイジーを観察したことなどなかった(笑)。

特に面白いのはガザニアという派手なオレンジの花。

 白い斑点はよく見るとハート形。 
しかもオレンジの花びらが散った後に小さな白い花が咲きだすらしい。この白い花びらが散ると昨日見たようにアリが巣に運び込むのだ。

オレンジのデイジー以外にもいろいろな色の花も見えてきて


探せばいくらでも新しい花が見つかって飽きることがない。

すっかり天気の良くなったこの公園内で3時間過ごして、今夜の宿へ向かった。


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