Luntaの小さい旅、大きい旅

ちょっとそこからヒマラヤの奥地まで

四国一周 4 松山城

11月5日 続き

道後温泉から戻り、大街道で夕食。
選んだのは「すし丸」というちょっと大きなお店。

 
こちらの松山鮓なるものを食べたい、と松山御膳を注文。

すると最初に出てきたのはこんにゃくとじゃこ天、揚げナスでちょっと寂しい。
続いて出てきた松山鮓は普通のちらし寿司、それより鯛そうめんの方がおいしくて、鯛はそれほど好きな魚じゃない、と選ばなかった松山と言えばの鯛茶漬けにしておけばよかったか、といささか後悔。

 帰りにコンビニで地元産のみかんを買ったらこれが驚くほど甘くて、久しぶりに飲んだポンジュースもおいしい。

今夜の宿は大街道の市電駅から徒歩5分の「松山ニューグランドホテル」、7000円。

 
立派な名前のビジホの一階には温泉浴室があったが、道後温泉で長湯をした後なので入らなかった。

11月6日

今日はいいお天気、松山を離れる前に松山城の見学に行く。

大街道のアーケードを出てそのまままっすぐ山の方へ向かうとロープウェイ乗り場が見えてくる。

こちらのスターは「よしあきくん」。最初に松山城を造った加藤喜明だ。

ここにはロープウェイとリフトがあるが、営業開始の8時半に行くとロープウェイはもう行列ができているし、待たなければならないのでリフトにする。

天気が良くて気持ちいい~。少し上がると天守閣が見えてきた。

ロープウェイの終点からお城まではまだ10分かかる。

 
例によって急な坂を上がって行くとさすが立派な石垣が現れて

   

戸無門、筒井門を通って上がり切った所には広い本丸公園がある。

ここから松山市街が見渡せてきれい。

天守閣への入り口にはまた営業開始を待つ行列ができているので、まずは城の裏手の搦め手を見に行く。

こちらにある乾櫓と野原櫓は1627年の築城当初から現存する一番古い建物らしいが、裏まで回ってくるお客さんはほとんどいなくて静か。

しばらくして表に回ると案の定行列はなくなっているのでチケットを買って天守閣へ。

   

複雑に折れ曲がった本壇を進み、急階段を上がる。城見学は年を取ったらできない。

城内には加藤嘉明はじめ、歴代城主に関する展示も少々。

 
加藤嘉明賤ヶ岳七本槍の一人で最初にこの城の築城を始めたが完成間際に転封、現在残る天守閣は幕末の1854年に造られたものとのこと。

なので複雑な城の構造は戦国期の実戦型、今の天守閣はお座敷天守とか。


しかし立派なお城、松山城がこんなに見甲斐のある城とは、不勉強にして知らなかった。おみそれしました。

団体さんやインバウンドでにぎわう本丸公園を通り

 帰りもリフト。チェアリフトって大好き。

10時半にホテルをチェックアウトして松山駅へ。
駅改札のお向かいには「だんだん通り」という充実した土産物屋街があって

 
ミカンジュースの出る蛇口がここにもあるが残念ながらこれを使う人は見ない。

ここで前日に予約をしておいた駅弁をピックアップ。

 
松山の醤油めしは以前は駅で売られていたものが一時製造されなくなり、そのレシピを岡山のお弁当屋さんが引き継いで復活したものだそう。
次の列車の中で食べたが、醤油風味の炊き込みご飯、おいしい!
松山は松山鮓より醤油めし。


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