Luntaの小さい旅、大きい旅

ちょっとそこからヒマラヤの奥地まで

26年春の台湾 9 淡海LRTで淡水

4月14日

台北の朝は鹹豆漿でしょう、とホテルから10分ほど歩いて「豆漿大王」という店へ。

こちら、日本語のメニューもあるせいか、店内で食べているのはほぼすべて日本人。

 
こちらの鹹豆漿はいささか薄くて豆腐らしさがなくいまいち、と思っていたらお食事中の飼い猫ににらまれた。

食後は久しぶりに双連の朝市を覗いてみた。
随分昔、初めて来た時には面白いと思ったが、台中の復興市場の後ではこんなものだったかという感じ。

それでも巨大な冬瓜を切り売りしていたり

 
豊富な果物が目に付いて、本日の戦利品は土マンゴー、3つで35元(約175円)。土マンゴーは他のマンゴーより早く出て、小さいけれど味が濃くて好き。ただし一つはアヒルの卵ほどの大きさ、種も大きいので食べる所は多くない。

行動開始して、まずは地下鉄の淡水線で紅樹林という駅へ。

ここで乗り換えて淡海LRTに乗り換える。このLRT、2018年から営業が始まり、今は淡水碼頭までつながったので乗ってみようと思ったのだ。

ホームに上がって早く乗れとせかされた車体は爽やかな水色。

 
平日の昼間でもそれなりに乗客がいる。

走り出して意外だったのは車窓の風景。

進行方向右手、山側は緑が多くて家もさほど見えないが、左手の海側には高層マンションがずっと立ち並んで海はほぼ見えない。左右の景色が違い過ぎる。

各駅の看板にはかわいい女の子の絵が付いていて、ホームにも駅ごとに様々なキャラクターのオブジェがある。

 
これ、ジミー・リャオという絵本作家のキャラクターだそうで、四国のやなせたろうのような感じだろうか。

線路はずっと高架を走っていたが、淡水行政中心の駅を過ぎると道路に降り、

出発から25分で終点の淡水碼頭駅に到着。

駅から案内に従って歩いて行くと海側には対岸に渡る大きな橋が見え

 
ずっと歩いて桟橋を行くと、ここにもジミー・リャオのキャラクターがいた。

ヨットハーバーをまたぐ情人橋を渡ると

  

その先にはレストランや売店の入る施設があったが、この辺りは夕陽の名所とされているからだろう、ほとんど人もいなくて閑散としている。

ここからはバスに乗って淡水の中心地へ。
暑いので図書館で写真集など見ながらしばらく涼ませていただく。

 
こちらのトイレの表示、日本より進んでいるかも。


上階からの景色も良くて、最近すっかり旅先で図書館に行くのが癖になった。

次にやって来たのは「一番茶桟」という中国茶のお店。
ここはネットで見つけてやって来たが、若いご夫婦が予約制でやっている小さな茶館。

   

いかにも今風にキャラクターで説明されたお茶から一つ選ぶと、ご主人が日本語で解説しながら中国茶を淹れてくれる。

 今回は貴妃茶というのをいただいたがしっかりした風味で、自家製というお菓子もとてもおいしく、パイナップルケーキは買って帰った。

1時間もお茶を楽しんだら土産物屋の並ぶ淡水老街で大好きな鉄蛋など買って

 

淡水河沿いを歩いて淡水駅へ。
20年ぶりぐらいに淡水に来てみたが、ここはあまり変わっていないよう。

ホテルに戻って一休みしたら夕食、マップで羊鍋を見つけたので行ってみたが、改装中なのかお休み。今回の旅はなぜかこんなのが多い。
気を取り直して駅近くの一人鍋屋さんへ。

ファーストフードっぽい店だが具沢山のトマト鍋は199元。店のお兄さんが親切で悪くなかった。


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