2008-04-01から1ヶ月間の記事一覧
また台北に来ている。 今日からちょこっと仕事なのだが、昨日は早めについたので、いつものごとくホテルの周辺をふらふら。 今回のホテルは民権東路にあるランディス。5分も歩いたら大きな道教のお寺があった。 行天宮 立派な門の脇から入ると、四方を細長…
京都最終日、午後早い列車に乗る前に京都国立博物館に行くことにした。 地図で見ると近そうなのでJR京都駅からてくてく歩く。すると意外に距離があって、すっかり汗をかいてしまった。 やっと着いた正門をくぐると 正面に明治30年に造られた古い本館。ル…
高雄から4時過ぎにホテルへ戻り、また最上階の温泉へ。サウナにも入って、ふ~。 さっぱりした所で京都グルメ案内人と合流。今夜はイタリアンのはしごだと言うから気合が入っている。 まず一軒目は二条通からちょっと入ったところにある Giocattoli テーブ…
京都2日目。 朝食を摂りに京都在住者推薦のイノダコーヒーへ。 外から見ると古い町家風 中はびっくりの広さで、いたるところ昭和のにおいがする。 オーソドックスに「京の朝食セット」を注文。 奇をてらわない朝ごはんは一つ一つがきっちりおいしい。 コー…
友人に誘われ、京都に行ってきた。 お昼の新幹線で3時前に京都着。新幹線とセットになったホテルはモントレー。 烏丸三条の便利な場所にあり、インテリアの趣味にはちょっと首を傾げるが切符代込みの2泊で30,300円は安い。 そしてこのホテル、最上階…
旅行に行ったら手ぶらで帰るのは寂しすぎる。 というわけでいつもの通り、消え物中心におみやげを購入。 桃プリンにご飯がすすむお漬物、「福島育ち」はへそ大根と言う干し大根。水で戻してジャガイモと煮るとおいしいんだそうだ。 しかし今回一番のヒットは…
「吾妻の雪うさぎ号」、最後の観光地は花見山。 福島市の中心からわずか4キロの小さな山だが、バスの駐車場からちょっと歩くと前方に一面ピンクの山が。 この週末がちょうど桜の満開にあたり、それは見事。吉野山を小さくしたようだ。 畑の中の道を大勢の人…
「ひげの家」を10時にチェックアウトした後、高湯温泉のバス停から「吾妻の雪うさぎ号」に乗り込んだ。 4月12日から27日までの毎日運行される、福島交通の観光バスだ。 44人乗りのバスは満席、バスガイドさん付きのバスに乗るなんて何年ぶりだろう…
久しぶりの温泉、また旅行仲間と4人で福島県の高湯温泉へ。 新幹線の福島駅から高湯温泉へのバスは一日3本。若い女性運転手の運転でぐんぐん山を登り、約40分で到着。バスを降りるととたんに鼻をつくゆですぎた卵の匂い。本格的な硫黄泉の香りだ。 バス…
聖火リレーが大変なことになっている。 ロンドンやパリのものすごい警備にはびっくりしたし、隠れて走るサンフランシスコの聖火なんて何の意味があるのやら。 でもおかげでこの日本でさえ連日のチベット報道。えっと思うようなことを言うニュースもあるが、…
先日はサンセバスチャンのお料理教室をご紹介したので、その前に行ったバンコクのお料理教室のこと。 バンコクではオリエンタル・ホテルの教室も有名だが、選んだのは「ブルー・エレファント」というレストラン。サトーン通りにある一軒家の大きなレストラン…
香港への往き帰り、今回は珍しく恋愛もの2本。 「つぐない」 第二次大戦前後のイギリス上流階級のお嬢様方と使用人の息子の恋愛。 主役の2人、キーラ・ナイトリーとジェイムズ・マカヴォイの二人がきれいだし、イギリスの田園風景も、ベルギーの戦場の場面…
今回の香港行き、仕事はともかくとして個人的に重要な使命があった。 その使命とは 蟹バター を買うこと。 話は10年前に遡る。その年、両親と叔母を連れて香港に遊びに行ったのだが、出発前になにやらマニヤックなレストランガイドを買った。その本に出て…
今回はこればっかり、香港B級グルメ。 まずはさくっと車仔麺。 左のメニューでスープ、麺の種類、トッピングを選んで自分の好きなように作れるセミオーダー・ヌードル。漢字が読めるとこういう時は便利だ。 どんぶりの後にちらっと写っているのは魚の皮を揚…
今日からまた香港に来ております。 で本日いただいたペンギン。 鴻星海鮮酒家自慢の動物型点心。かわいい~、と言いながら頭からかぶりつくと中はエビがぎっしり入っていてお味もいける。 ここのオコゼの蒸し物も骨の周りのゼラチン質がおいしくて、中国料理…