Luntaの小さい旅、大きい旅

ちょっとそこからヒマラヤの奥地まで

2010-06-01から1ヶ月間の記事一覧

初夏の山形 1 姥湯温泉 枡形屋

台湾のライチー狩りに行きたいな~、なんて考えていたら、もっと身近に行くべき果物狩りがあるじゃないかと思いついた。 というわけで友人を誘い、お得な「大人の休日倶楽部パス」を入手して山形へ。 まずはまい泉のカツサンドを食べながら福島へ。 グランス…

中国のビール・ラベル・コレクション

ふだんはまったくアルコールに縁のない当ブログだが、チベット・雲南の旅では同行者がたくさん飲んでくれたのでビール・ラベルのコレクションができた。 まずはチベットにてラサ・ビールとチベット・ビール ラサ・ビールは「世界の屋根のビール」、チベット…

雲南の食

チベットはともかくとして面白いものにありつけそうな雲南、ではあったのだが、実は期待したほど珍しいものにはありつけなかった。 ツアーだったからと言う理由もあるが、なにしろ山の中の辺鄙なところが多かったので こんな感じの野菜の炒め物が中心。品数…

東チベット・雲南の旅 14 さらに大理

3月26日 ホテルの朝食会場が激混みのうえにまずそうだったので、外に朝食を物色に行く。 ジモティーが普通に食べているものが食べたいので、観光街ではなく車の通る新市街の方へ行ってみる。 と案の定、包子や豆乳の店をあちらこちらに発見。ふらふらと迷…

東チベット・雲南の旅 13 雲龍~大理

3月25日 朝の雲龍の町をお散歩。 朝ごはん屋台などあまり出ていなくてちょっとさびしいが、川べりで野菜を売る人たちを発見。 どうやら山の方から来た少数民族らしく、大きなわらびやよくわからない山菜を売っている。秋になったらここにはきのこが並ぶの…

シンガポールの朝ごはん

ホテルの隣が高島屋なので、遅い朝食を食べに地下のフードコートにやってきた。 お店の数は多くないし、食事スペースもそれほどないが、すっきりと清潔なフードコート。 前夜は会食でシーフード三昧 エビ、カニ、貝類をがっつりいただいたので、今朝は控えめ…

CXで一目ぼれ

台湾からシンガポールへの移動でキャセイ航空に乗った。 いつもの惰性で機内販売のカタログをペラペラめくっていると気になるものを発見していまい、思わず購入。 右の白い飛行機はPCのキーボード用ブラシ、左の緑の飛行機はスクリーン・クリーナー、でも…

台北の朝ごはん

またまたおなじみ、台北。 泊まっているホテルの朝食がつまらないので、外においしいものを物色に行く。 と、ホテルのすぐ裏に気になる小さな朝ご飯屋さんを発見。 早點とは朝ご飯のこと。早朝、6時ごろからせいぜい11時まで営業のこういう店が台北のいた…

東チベット・雲南の旅 12 諾村

3月24日 続き 昼食後、ミニバンで細い山道を登り、諾村というところへ行く。 山の斜面にびっしり家の立ち並ぶ村。入り口には「千年白族村」なんて看板が立っているが、明・清代の家が残っている村ということらしい(となれば千年は大げさだが)。 こうい…

東チベット・雲南の旅 11 雲南の橋

3月24日 欄坪から南の雲龍をめざす。 まわりの景色はなだらかな小山が連なり、道に平行して流れる川沿いに畑が広がる。 このあたりには明代、清代の古い橋が残っているということで、ぺー族の村にまずは停車する。 このあたりの家の造りにも興味津々。居…

東チベット・雲南の旅 10 石宝山、蘭坪

3月23日 続き 沙渓古鎮の町を出てバスに乗ろうとしていると、畑の向こうからなにやら派手な行列が近づいてくる。 獅子舞に先導されて、車に乗ってやってきたのはお釈迦様。これが本日のお祭りの主役らしいが、仏教と道教が混ざっているような感じ。 こん…

東チベット・雲南の旅 9 さらに沙渓古鎮

3月23日 午前、自由行動で沙渓古鎮の中をうろつく。 路地の奥へ奥へと入って行くと、そこにはまだ本物の「普通の生活」があり、ただ一部の家がゲストハウスに変わりつつある。 覗かせてもらった一軒の中庭は北面の壁が白く塗られている。これは南からの日…