Luntaの小さい旅、大きい旅

ちょっとそこからヒマラヤの奥地まで

2016-07-01から1ヶ月間の記事一覧

もう夏休み

キルギスの旅行記も終わらないし、東京はまだ梅雨も明けないが、明日から夏休み。 今回もまた花探しの旅で、今年はすっかり花づいている。 で今回も食事には期待できない所。 と言いつつ、どこに行っても順調に体重が増加するのはなぜなんだ! ←人気ブログラ…

中央アジア花の旅 5 アーキット村~トクトグル湖

4月30日 朝食をいただいたら宿の人たちにさよなら。 お父さんは初代若乃花にそっくり、孫が愛嬌たっぷりでかわいい。 アーキット村を離れる前に村内をちょっとお散歩。 川沿いを牛の放牧に行く子がいたり 馬に乗って牛乳を届ける人がいたり。子供でも乗馬姿…

中央アジア花の旅 4 サリチェレック自然保護区

4月29日 早朝に目をさましたので朝食の用意ができるまで外をぶらぶら。 宿の前には川が流れていて、馬に乗った村人が通る。 庭にも牛や羊がいて、親牛はもう出勤してしまったよう。 かわいい仔牛に触ろうとしたら怖がって固まっちゃった。 台所を覗くとお父…

中央アジア花の旅 3 ビシュケク~アーキット村

4月28日 宿泊したホテル・プラザからの眺め。 アルマトイでは南に見えた天山山脈が北に見える。 朝食を食べて7時には出発。 今日からはこの小型バスで移動。 と言っても15人は乗れるこの車2台に分乗なのでやっぱり楽々。 また本日からはスルーガイドのウェ…

中央アジア花の旅 2 タムガリ~ビシュケク

4月27日 アルマトイを出てしばらくするとまわりの景色は緑の草原一色となり、馬の姿も見えてくる。 左手には天山山脈が連なり、その向こうがキルギスだ。 しばらく西へ進んでから北へ折れ、アスターナからシベリア鉄道にもつながるらしい線路を越えると 道は…

中央アジア花の旅 1 アルマトイ

時間が経ち、記憶も怪しくなり出しているところでGWに行った中央アジアの旅。 今回は個人で行くのは面倒そうな所なのでおなじみS社のツアー利用。 題して 「春のキルギスへワイルドチューリップを求めて」 2016年4月26日から5月4日 4月26日 今回は午後の…

ジャカルタの出張飯

元フランス植民地へ行くとパンやらコーヒーやらがフランス風で食文化への影響が明白。 食の不毛国、イギリスでさえインドに紅茶とビスケットという習慣を残したが、350年支配したオランダの食文化への影響はインドネシアではほぼまったくと言っていいほど感…

オランダのニシン

この春に旅行したオランダは決してグルメで鳴る国ではない。 滞在中はシンプルな食事に徹して十分ではあったけれど、普段のオランダ人はスープかサンドイッチで食事は終了、という感じではないだろうか。 そんな中、オランダの食代表としてはまったのはニシ…

16年初夏の山形 3 山寺でさくらんぼ狩り

7月4日 今朝も健康的でおいしい正統派旅館の朝ご飯。 連れが「鮭の横にある佃煮がおいしい」と言うのでよく見ると脚があるじゃないか。 普段であればゲテモノ系には絶対に手を出さない我が友人、イナゴとは気づかずに食べてしまったらしい。 川エビのように…

16年初夏の山形 2 大平温泉「滝見屋」

7月3日 お醤油消費量の多い朝ご飯をいただいて広河原温泉を出発。 帰りは米沢に近い羽前小松駅まで送っていただく。 ここは井上ひさしの出身地ということで駅にミニミュージアムがあって、ひょっこりひょうたん島のキャラクターの編みぐるみが飾られている。…

16年初夏の山形 1 広河原温泉「湯の華」

インドネシアから帰国早々、友人と恒例「大人の休日倶楽部パス」の旅。 我ながら落ち着かないやつ。 7月2日 今回の行き先は山形なので「つばさ」くんに乗車。 旅の友に選んだのは新潟の「焼漬鮭ほぐし弁当」。 錦糸卵を敷いたご飯の上に大ぶりにほぐした焼漬…

ジャカルタ行き機内食と「スポットライト 世紀のスクープ」

先日のインドネシア行き、久しぶりにJLのラウンジでカレーを食べて出発。 カレーというよりほとんどビーフシチューだけれど、しっかり煮こまれたお肉でやっぱりおいしい。 夕方の便だったので機内食は夕食。 相変わらず「飯島奈美さんの監修メニュー」が続…

ラマダーン中のジャカルタ

今回のジャカルタ滞在はちょうどラマダーン月の真っ最中。 以前はドバイにラマダーン中に行ったことがあったので、ジャカルタはどんな具合かとても興味があった。 まずは昼間の飲食だが こんな具合に一応目隠しをして外から食べている人が見えないようにして…