5月11日 続き
珍しく早くホテルに戻れたので、滞在5日目にして初めてワラスの街歩きへ。


ホテルの脇の住宅が並ぶ道を歩いて行くと大通りに出て、その先をちょっと行くとたくさんの屋台が出ている。



覗くと豚の丸焼きとか串焼きとか、お肉ばかりだけれどおいしそう!
実はワラスの街に着いた晩から太鼓や笛の音が聞こえていて、これはお祭りの練習中だったとのこと。週末から本格的にお祭りが始まって、どうも1週間は続くらしい。
そんなわけで屋台を過ぎると
こんなグループが道一杯に広がっている。



背の高い被り物に、顔にはマスク姿で、みんな楽しそう。
屋台の先にあるのが Iglesia la Soledad というこの町で一番の教会。

今日は月曜だけれど教会の周りは見物人でいっぱい。教会の入り口もいっぱいで中には入れない。
教会の前の広場では踊り子たちが横になっているけれど、これには何か象徴的な意味がありそう。




さらに周辺の道路にはカラフルな衣装のグループが次々にやってくる。太鼓と笛の音はちょっと日本のお囃子のようにも聞こえる。
そうこうしているうちに日も落ちたので


教えられたスーパーに行ってみた。それほど大きな店ではないが

キヌアや豆類がいっぱい。キヌアは500gで350~400円ぐらい。日本だと1500円ぐらいするようなのでさすがに安い。

インスタントラーメンは南米に強いアジノモト一択。お醤油もいっぱい。
そしてムキムキマンのラベルが怪しいこちら、アルガロビーナという木の実から採れるシロップで栄養満点のスーパーフード、特にスポーツマンにいいということでこんなラベルらしい。
ペルーはスーパーフードだらけ。
帰り道にも踊りのグループに遭遇。

子供もいっちょ前に衣装を着けてかわいい。
通り道に飲食店があったので値段をチェックしてみると

ファーストフードのフライドチキンのセットも、レストランのチキン4分の1も700円ぐらい。あまり安く感じないのは1ペルーソルが47円という円安のせいだろう。
すっかり暗くなった道を戻ったが治安の心配はない。
今夜のホテルの夕食はスープとオムレツ。


やっぱり豚の丸焼きが食べたかった。
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ここにあったトイレは今回の旅唯一のワイルドさだったが、注目はその脇にそびえるロケットのような植物。


























あ、アルパカがいる。

公園入口脇の教会を過ぎて、今日は早めの17時にホテルに帰還。



ホテル出発から3時間で公園入口到着。





湖の周りには遊歩道があるので、整備された左手の道をしばらくお散歩。ただしこの遊歩道で湖を一周することはできない。




正面の雪山もきれいに見えてきた。








大豆かピーナッツのように見えるが、これはルピナスの種をセビーチェにしたこの地方の郷土料理、チョチョ。固ゆでの枝豆のような食感で癖はなく、セビーチェなのでさっぱりとおいしい。ただしこの種、野生のルピナスには毒性があり、これは食用に栽培されたものだがそれでも3,4日は水にさらしてから使うとか。
朝食をいただいて、昨日と同じ8時に出発する。
今日も空港方面へ進み、昨日のヤンガヌコ渓谷への道よりも手前、カルワスという町から山の方へ入って行く。








プカ・マカという標高4,300m以上の高地にしか自生しないペルー固有種で、これも昨日のオキ・マカと同様リンドウ科。





湖畔では地元の人たちもピクニック。


プカ・マカを見つけるとバスを停めて





帰路には赤く染まる雲を見て18時にはホテルに帰還。

チョコレートケーキ付。

出かける前に渡されるのはおやつの入った袋。これは毎日中身が変わって、ありがたや。



やがて幹線から脇道に入ると前方に山の切れ目が見えて、これが目指すヤンガヌコ渓谷。

その先にはこちらは浅くてそれほど鮮やかに見えないオルコンチャ湖(男湖)があるが、この2つは元は一つだったものが土砂崩れで2つに分かれてしまったのだとか。

ウサギのようなこれ、ピスカーチャというチンチラの仲間だそうで、バスがすぐ脇に停まっても微動だにしないのは朝の日向ぼっこ中だからだろうか。





何よりこの絶景の中で食べるのだから、これ以上に贅沢なランチがあろうか。









デザートにクレープまでいただいて、ごちそうさま。



ダヒはヨーグルト、ポリはプーリで、これはインドではパニプリとかゴールガッパと呼ばれるスナックとほぼ同じもの。インドで食べたものは酸っぱい汁が入っていたけれど、これはヨーグルトと甘いソースが入っていておいしい。95歳の年寄りは「なんだ、これは?」と言いつついくつも食べていたのは気に入ったらしい。
空いているスペースにはサラダも乗って来て、ナンも大きい。ビリヤニはスパイスが効いてピリ辛、カレーの方が辛くないが大きなお肉が入って食べ応え十分。
やって来たお皿がど迫力。
食後には甘いハルワのサービスもあって、辛いのを食べた後の弟はペロリ。














会社の方針が障害者支援ではなく、作家のプロデュースという姿勢がなによりいい。





いかにもアメリカなお菓子が並んでいて笑う。他の来場者がもらした通り「高~い!」ので買わなかったけれど。
しかし5つ集めて買い物をすればもらえるはずだったキーホルダーは「もうなくなりました」と空振りだったのが無念。