Luntaの小さい旅、大きい旅

ちょっとそこからヒマラヤの奥地まで

ペルー花の旅 3 ウィルカコチャ渓谷

5月7日 続き

ホテルの部屋を確認して一息入れたら中庭に集合して、高度順応のために最初のおでかけ。
今回は14人のツアー客に対して添乗員一人、ツアーコーディネーターで現地旅行社社長&ホテルオーナーのヒサオさん(ペルー人だけれど本名)、それにワラスでツアーガイドをしている日本人のアキラさんとペルー生まれの奥さんサヤカさんがずっと同行という大名旅行。

バスでワラスの中心のきれいな広場を抜け

街の南を流れるサンタ川を渡る。

山道をどんどん上がって標高を上げて行くと


緑の山の向こうに雪山が見えてくる。

やがて到着したのがウィルカコチャ湖、3,700m。
湖と言っても小さな浅い池。

周りには羊やらアヒルやら、特徴的な帽子の上に日よけのタオルをかぶった民族衣装のおばさんもいる。

眼下にはサンタ川の渓谷が続き  ワラスの街も一望。
気温は20℃弱、日が燦燦と差して、なんて気持ちがいいんだ。

こんな景色を前に、ここでピクニックランチ。

と言ってもお弁当などではなく、シェフが同行して盛り付けてくれる豪華版。

ワラス最初のランチはチキンとピラフ。空気までおいしい。

 周りにはおこぼれを期待するノラがうろうろしているけど。

さて、今回のツアーはアンデスの高山植物を見る特殊ツアー。
早速この周りの花を探して回るが、まだこの標高ではそれほど珍しい物が見られるわけではない。


それでもたくさんの花々が見られて、南半球のここでは秋のはずなのに、とちょっと不思議に思うが、この時期この地方は雨季の終わり。緯度の低いこの辺りでは日本で思う季節ではなく、乾期雨季こそが花の時期を決めるのだとこの後実感することになる。

アキラさん、サヤカさんは植物にくわしいが、普通のトレッキングツアーではそれほど注目されない花にまでこのグループは喜ぶので、熱心に周囲を探してくれる。
そして見つけてくれた珍しい黄色いリンドウ。

開いた花が1㎝しかなくてかわいい。

周りはこの標高でも牧草地に畑もあり、少し下るとユーカリの木がいっぱい。

 
花と種を近くで見ることができたが、このユーカリは20世紀になってからオーストラリアから持ち込まれたもの。それ以前はこの辺りには大きな木はなかったそうで、果たしてこの外来種の持ち込みは良かったのか、悪かったのか、議論の余地があるらしい。

夕方にはホテルに戻って、夕食は5階のレストランに集合。

 
かぼちゃのスープに、メインは川マスがうれしい。

 デザートはフルーツだが、メロンもパパイヤも全部おいしい。

 そして飲んでみたかったインカコーラだけれど、かき氷のシロップを微炭酸で割ったみたい。一度飲めばもういい。


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